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鈑金コバック青梅店では外装修理はもちろんですが、今回ご紹介したいのが「樹脂フェンダーキーパー」という商品になります。

近年SUV車を中心に樹脂部分（黒の素材のパーツ）が外装に多く使われるようになってきました。

無塗装樹脂フェンダーは露天に曝されると簡単に暖くなり、空気に触れることによって表面の顔料（色粉）が失われて隙間だらけの

繊維状になって乱反射して灰色化します。

無塗装樹脂が比較的短期間に退色して白っぽくなる現象です。

樹脂フェンダーキーパーをすることによって、シリコン樹脂が高分子と架橋することによって非常に高い耐久性を獲得します。

しかも、特徴的なのは二酸化チタンを架橋膜の中に含んでいることです。

二酸化チタンは日焼け防止クリームやローションに使われている有効な紫外線フィルターです。

無塗装樹脂部分の色あせや汚れから守る商品になります。

詳しくは店舗までご連絡ください。